だいぶ傷んでいたタイヤの交換をしてもらう為に、
カー用品店へ。
ともかく私は「大」が10個くらいつく程、車のことが苦手。
ほんっとーに車に関することの理解力が低い…。
説明を聞いて、その時はうんうんと思うのだけど、
それぞれの部位のことがごっちゃになってしまって、
全然覚えられない。
苦手意識と、興味のなさと、「苦手」という無意識の拒否反応!?
物一つ買うだけでも、並べられたカー用品をみるだけで、
目がくらくらしてしまう。
そんななので、店員に言われるがままにタイヤとホイールの交換を
することに。
ワイパーもだいぶ傷んでいたので、これも交換。
いい買い物だったのか、悪い買い物だったのかすら分からないけれど、
でもなんだか運転が軽くなった気がしたので、OK、OK!
しかし、パソコン用品だと、同じ価格を出しても満足できるのだけど、
車となると、なんだかすごく痛い出費だったように感じてしまう。
必要な物を買っただけなので、無駄遣いとかではないんだけど…。
いつまでも買わない訳にもいかないものだし。
食べ物だと1,000円くらいすぐに使っちゃうのに、
ワイパーの700円は高く感じてしまう。
食べたら終わってしまう1,000円、
一度買ったら長く使える700円、
そう考えると、この700円は決して高くはないのに!
そんなことを思っていると、
人ぞれぞれの物に対する価値(重要度)の違いって、面白い。。。