hinatabocco days
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ユカリ
・「hinatabocco」は コチラ

自分の仕事で思うこと
クライアントの意向や好みを読み取ることで悩むことは、
きっとこの仕事を続けている限り、何度も何度もぶつかる
ことだと思う。

色合いや、参考デザイン等がはっきりしている場合は比較的
作りやすいけれど、時には相手も試行錯誤なので、何度も何度も
修正が入り、通じ合ってないなぁ…と思うこともある。

今の仕事、肩書きは「デザイナー」なんて言葉がついているけれど、
自分では「製造業」だと思っている。

言われたものを、その要望通りに作る+アルファー

でもこの「アルファー」が大事で、相手が希望したものを読み取って、
そこへいかに更に喜ばれる要素を組み込めるか…
ここにすべてがかかっている。

そのアルファーは「デザイン」であったり、「商業的な部分」
であったり…その時その時の場面で要素は変わる。

…と頭ではわかっていても、まず「その要望通りに作る」という
ところが毎回頭を悩ませるところ。

「お任せします」といってくる場合も、
本当に「なんでもよい、お任せ」という場合もいれば、
「本当はお任せではない」場合もいる。

これって、
「今日何が食べたい?」と聞いて、
「なんでもいいよ。」と言われたので、ハンバーグを作ると
「え~、肉じゃががよかったなぁ」
なんていわれるのと似ている。。。

でも、これらは、とりあえず作ってみて初めてわかる。

ハンバーグを作ってみて、初めて相手が「肉じゃが」がよかった
んだと思うのがわかるように、(例え下手ですみません…)
レイアウトも最初になんだか形にして、それを相手がみて、
「こうではない」と気づき、「ここはこんな感じ」と相手の
イメージが固まってくることもある。

作る側が試行錯誤するのと同じように、相手側も試行錯誤して
いる。

目の前にあるレシピをそのまま調理し、+アルファーでもっと
相手を喜ばせる料理を作り上げること。

これが私の仕事であり、難しく悩むところでもあり、やりがいで
もあるところ。

正解も不正解もない曖昧なところもあるし、たまにパソコンを投げ
出したくなるくらい「キーッ!」となることもあるけれど、

「よいものができました。ありがとうございます。」

この一言で、すべてが報われるような気持ちになれるところが、
それでもこの仕事を続けよう、もっと頑張ろう思わせるところなのだろうと思う。
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by bocco_hinata | 2006-09-18 07:18 | 仕事のこと